第19回「当日運営の最終確認」

By | 2016年3月18日

キャプチャ
平成28年2月17日、すみだガバナンスリーダー養成講座の第19回を開催しました。

[プログラム]
1.イントロダクション

2.プログラム詳細の検討
3.役割分担と最終確認
4.まとめとふりかえり

調べてきたことを共有し、プログラム詳細を決定!
今回は、2月27日の発表会イベントに向けて準備のできる最後の講座です。前回の講座で話し合われた内容をもとに受講生各自が準備してきたことを共有し、プログラム内容について、以下のように詳細を決定しました。

<開会挨拶と趣旨説明>
なぜ、受講生が今日このプログラムを実施するのか、その理由をしっかりと説明します。

<自己紹介>
受講生の自己紹介では、一人ひとりの「まちを見る視点」が参加者に伝わるようなものにします。例えば、「この周辺の新しい店のことを調べてきました。皆さんも、どこに新しい店があるか、気をつけて歩いてみてください」と、まちを再認識するためのヒントを伝えます。また、参加者の自己紹介を通じて、その人の視点から全員が学べるようにします。

<まちあるき>
前回の講座後に各自が調べてきた情報を交換し、ルートを決めました。1時間半で、受講生自らの思いを語れる場所をピックアップしています。インターネット上にコースを記載し、歩いているときも、歩いた後も、場所を確認できる工夫をすることになりました。

<まちの魅力説明>
まちあるきから戻った後に、歩いた場所をより深く知り、再発見できるよう、受講生が説明します。受講生が今まで調べてきたことを、ここで皆さんと共有します。

<グループワーク>
マップづくりを行いながら、受講生、参加者それぞれの視点を持ち寄り、「すみだのここがいい!」と自信を持って誇れることを語り合います。

<まとめ>
「2020年世界に誇れるすみだ」を実現するために、「すみだの誇れること」を区民が話すようになるには?を考えます。

 

役割分担と最終確認を行いました!
プログラム詳細が決まった後は、役割分担を行いました。各プログラムごとに担当者を決め、イベントの当日まで続ける準備内容を確認しました。また、受講生一人ひとりが担当パートに責任を持ちながら、その人ならではのプログラムが実施できるよう、対話を通して最終確認を行いました。

 

新たな視点を持つことが、誇れるまちにつながる!
今回の講座では、受講生それぞれが調べてきたこと、準備してきたことを発表しましたが、この短い時間だけでも、「長く住んでいるけれど、そんな場所があるのを初めて知った」、「再認識した」といった意見が出ていました。今回、「ここがいい!」と誇れるすみだは何なのか話し合いを続ける中で、以下の3つの視点が浮かび上がってきました。それぞれの視点で見たときに、東京スカイツリー周辺の地域だけでも、以下のような場所があることがわかりました。

1. 川と水
北十間川、大横川親水公園

2. 歴史・文化と産業
生コンクリート工場跡、ガラス工場跡

3. 新しい店、新しい活動
セカイカフェ押上、カミズムラボ(創作和紙のショップ)

イベント当日は、この視点を、参加される皆さんに持ち帰っていただくことが重要だという話になりました。スカイツリー周辺という地域を、新たな視点でみることで、誇れるものが見えてきます。この視点を持ち帰ることが「2020年世界に誇れるすみだ」を実現するための第一歩となります。

イベントで目指すことを受講生自身が実感する講座となり、2月27日のイベントに向け、準備を整えることができました。

 

【受講生の声(コミュニケーションシート)より】
● すみだに長く住んでいるが、「水と共に発展してきたまち」というとらえ方はしていなかった。自分とは違った視点を持つ受講生の人から学べた
● 発表会イベントに向けて考えをまとめてくるのはとても難しいけれど、しっかりと取り組みたい
● 受講生のみんなが調べてきたことが活かされる発表会のかたちが見つかり、うれしい
● 発表会では、対話のなかで見えてきた、私たちそれぞれの視点で、まちを紹介したい。当日を楽しみにしている
● テーマのポイントを明確にすることで、イベントの目指すところがはっきりするのだと実感した


【事務局より】
受講生は、イベント準備のために、それぞれがまちを調べ、実際に歩き、自分が本当に気持ちをこめて誇れるものは何かを探しました。受講生の一人は、昔何度かいったことのある場所が、今では気持ちのよい公園となり、そこでおにぎりをたべて、「こんないい場所があったんだ」と体感したそうです。
すみだが世界に誇れるまちになるために、身近な場所に新たな視点を持って訪問し、結果まちのことをさらにもっと知りたくなる。これは、東京スカイツリー周辺だけでなく、墨田区内のいたるところでできることです。この取り組みがすみだ全体に広がる未来を考えると、とてもわくわくしてきます!