第17回「発表会イベントを企画し、広報戦略を立てる」

By | 2016年2月18日

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平成28年1月13日、すみだガバナンスリーダー養成講座の第17回を開催しました。

[プログラム]
1.イントロダクション
2.12/28ふりかえり会の報告
3.イベント企画案と今後の準備の検討
4.まとめとふりかえり

自分の住む街を誇れる人がたくさんいる街。それこそが、2020年に実現したいすみだの姿だ!
今回は、受講生がこれまで学んできたことを踏まえ、2月27日の公開イベントのプログラムづくりを行いました。プログラムを考えるにあたり、改めて、この一年間の講座を通して、「2020年に誇れるすみだ」とは、どのようなものか、12月5日の交流イベントの結果をもとに、考えました。

受講生の中には、墨田区に長く住む人も、新しく住み始めた人もいます。長く住む人の中には、「すみだは誇れる場所だ」と自信をもって言える人もいれば、住んでいるからこそ「すみだって本当に誇れる街なの?」と思っている人もいます。新しく住む人や外部から訪問する人の方が地域の新しい活動の良さを知っていて、街の魅力を語れることもあります。自分たちの知らない隠れたすみだの魅力があるのではないか。

そうした考えをもとに、この年間講座のゴールを、「2020年に、全ての区民が『すみだのここがいいところ』と自信をもって語れるようになろう」と設定しました。

交流イベントは、3つの視点から地域をみて、自分なりの誇れることを見つけてもらう企画に
年間ゴールを踏まえ、発表会のイベントの企画を具体化していきました。

すみだは、古くから続く文化や歴史のある街ですが、同時に、近年、新しい活動が始まり、下町の魅力が再発見されている街でもあります。

それぞれの視点から「すみだとは、こういうところだ」と決めつけてしまいがちですが、違う視点でみれば、違う良さが見えてきます。複合的に見ることで、地域の可能性に気づき、誇れるようになるだろうと考えました。

そこで、 参加者が「墨田の文化と歴史」「最近、新しい活動を始めた人」「区外からの訪問者」の3つの視点からの意見を聴き、地域の魅力を再発見し、「自分はすみだのここがいいと思う」と発表する企画がまとまりました。

改めて、東京スカイツリー周辺を見直してみよう!
次に墨田のなかでもどの地域を題材にすればいいか、話し合いました。

墨田区全域だと雑多になってしまうため、地域を限定することになりました。

そこで、候補にあがったのが、東京スカイツリー周辺の地域です。区外の人にとって最も知られているスカイツリーですが、区民は最近この地域がどうなっているのか案外知らないのかもしれません。また、スカイツリー周辺は色々と魅力があるのに、訪問者はまだ多くありません。そこで、この地域を題材にすることに決めました。

対象地域をどの範囲にするか、どう魅力を伝えるか、誰と出会うとよいかなど具体的な企画内容は、それぞれの受講生が実際に調べてみて、次回の講座で決定することになりました。

【受講生の声(コミュニケーションシート)より】
住民一人ひとりが地元に自信を持って語れるようでありたい。そして、私自身もそうありたいと感じた。
区民が変わらなければ、その地域は変わらないということを改めて感じた。
対話を通して、目的と方向が共有できたのがよかった。
まとまりが出て、意見交換もスムーズにできていると感じた。
どのように課題をつめるか、さらに挑戦が必要と感じている。
これからがいよいよ本番。この意識を大切にして進みたい。


【事務局より】
講座が始まり、8ヶ月が経とうとしています。受講生が皆さんが2020年の目指す姿に焦点を合わせ、自分たちの持つ問題意識についてしっかりと掘り下げ、また、12月5日のイベント開催を通して新たな視点を得たことで、2020年に向けたアクションが一つの形になりつつあります。住む人が『地元のここがいいところ』と自信をもって語れるすみだを目指し、残された期間を大切にして、対話を進めていきましょう!